島づくり活動について


ここではこれまでの島づくり活動の紹介として、過去の海社ブログを紹介しています。

 

『イベント紹介』や『特産品について』といったカテゴリごとのブログをご覧になりたい方は、画面左側のメニューをクリックしてください。

今年の須磨学園サマーキャンプ(5日目)

今年の須磨学園サマーキャンプ(4日目)

この日は朝の授業に北木中学校・真鍋中学校の皆さんも参加しました。須磨学園の代表と北木中学校の代表の挨拶の後、花道を通って教室へと向かいます。真鍋中学校の二人は船の関係で遅れて到着。花道はありませんでしたが、須磨学園の代表と記念撮影をしました。

 

授業の後は午後の交流会の準備。北木中学校と真鍋中学校の皆さんは須磨学園の皆さんとソーラン節の練習をしました。須磨学園のソーラン節と北木中学校、真鍋中学校のソーラン節は踊りが異なっているところがあったらしく、お互いの踊りの確認をしたり、異なっている場所を修正したりと、お互いに協力しあっている風景が多く見られました。

須磨学園の皆さんは他にも、ダンスや合唱など、各グループに分かれて個別の出し物の練習をしていました。

 

午後ははじめに、豊浦の山本字彫で字彫体験をしました。この時大浦から豊浦まで車で移動するのですが、約130人の移動となると大変です。市役所の方や地域の方にも手伝っていただき、6台の車で2往復して移動をしました。

みなさん、石に字を掘るのは初めての体験でしたが、見事な作品を作っていて、とても驚きました。

 

字彫の後は交流会です。海を背にした豊浦の石の舞台の上で練習の成果を発揮します。須磨学園の出し物の後は、合同でのソーラン節の披露です。息のぴったりあった、素晴らしい踊りを披露していました。あの短時間で踊りを合わせるのはすごいと思います。子供達のコミュニケーション力の高さに感動しました。    

今年の須磨学園サマーキャンプ(3日目)

今年の須磨学園サマーキャンプ(2日目)

今年の須磨学園サマーキャンプ(1日目)

台風5号による「海ほたる」の営業について

現在、台風5号が九州に接近しており、7日に岡山に上陸する予報となっております。

 

これを受け、今週土、日は安全確保のため、下浦海水浴場海の家「海ほたる」を臨時休業させていただきます。

今週末に予約を入れられていたお客様、並びにお出かけを検討していたお客様にはお詫び申し上げます。

 

なお、台風5号は勢力を保ったまま北上しております。万全の対策を整えて安全にお過ごしください。

須磨学園の受け入れ準備をしています!

私たちは2004年から毎年、この時期に兵庫県の須磨学園中学校の研修を受け入れております。

参加人数は130人。石のプレート作りやシーカヤックなど笠岡諸島ならではの体験をします。また、研修の中では北木中学校、真鍋中学校の生徒と交流会を行い、島の子供達との友情も育みます。

 

そんな大きな行事の準備は大掛かりなものになります。7月14日(金)には「石切りの杜」で使用する布団を干し、研修室の準備や清掃を行いました。干した布団の数は80人分。暑い中大変な作業でしたが、なんとか終わらせることができました。

 

7月23日(日)から27日(木)はいよいよ研修の本番です。北木島の皆さん、北木島中学校、真鍋島中学校の先生方、笠岡市離島振興係の皆さん、お世話になります。須磨学園の皆さんが最高の夏の思い出を作れるよう、皆さんと頑張っていきます。

下浦海水浴場「海ほたる」がオープンしました!

7月8日(土)に北木島の下浦海水浴場の海開きが行われました。これに合わせ、海社が運営する海の家「海ほたる」もオープンしました。

 

この日は神事やバーベキューパーティーも開催され、地元の方をはじめとする多くの方が参加され、大変にぎやかな海開きとなりました。

 

下浦海水浴場は正面に『飛島』、左手に『六島』が見られる、笠岡諸島の海水浴場としては珍しく西に開けたロケーションで、夕暮れ時には赤く染まった空とその空を写した海の幻想的な眺めをお楽しみいただけます。また、海岸から海の家までが近く、飲食物の購入などを気軽に行っていただけるのも特徴です。

大浦の町から少し離れており、プライベートビーチのような雰囲気も楽しめる、穴場の海水浴場となっていて、落ち着いた空気の中海水浴を楽しめます。

 

「海ほたる」では島のお母さん方特製の夏野菜カレーやおでんなど、ここでしか味わえないメニューを多数ご用意。泳いだ後の休憩やお食事に是非ご利用ください。

詳しくはこちらをどうぞ。海ほたる

 

毎週土、日、祝日とお盆期間中(8月11日~8月15日)の営業となります。

是非一度下浦海水浴場へ遊びにいらしてください!

第19回 島の大運動会 in 北木島

島の大運動会 ポスター

5月28日に北木島大浦『石切りの杜』(旧北木小学校)で開催の、第19回島の大運動会のポスター,

当日のプログラムが完成しました。

 

島対抗の競技として、ソフトボールやグラウンドゴルフ、年代別リレーなどなど、白熱の競技を実施予定です。その中には北木島ならではの、石を使った競技もあります。また、【食】の楽しみとして、島のお母さん方によるバザー『島マルシェ』も開催します。

 そしてポスターにもありますように、このたびの大運動会も笠岡市、企業の方々、自治会・町内会のご協力の元実施致します。この場をお借りして御礼申し上げます。

 

5月28日(日)は、是非皆さまお誘いあわせの上、島の大運動会 in 北木島へお越しください!

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第19回 島の大運動会 ポスター
A3サイズで作成のポスターです。告知等にご利用ください。
【校了】out 2019大運動会ポスター.jpg
JPEGファイル 2.3 MB
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笠岡諸島交流センターがオープンしました!

3月18日(土)に笠岡諸島交流センターがオープンしました。

 

この日はセレモニーや交流センター活用についてのシンポジウムが行われ、各島や陸地部の多くの方でにぎわっていました。

 

島づくり海社は、島の特産品の販売を担当。多くの方に商品を手に取っていただきました。中でものりやひじきは特に人気で、販売開始後すぐに売り切れてしまいました!

多くの方に島の特産品を知って頂ける良い機会になったのではと思います。

 

交流センターは「湊こばなし」という愛称もつけられています。岡山県立大学デザイン学部生の方のアイデアも採用されるなど、新しい取組みが随所に取り入れられています。

 

交流センターは今後、県内の大学や自治体、企業などの連携拠点としても活用されます。

セレモニーに参加されていた島の方も、「このセンターを活用することで、島内で、新しく楽しい動きが生まれて欲しい」と期待されていました。

島づくり海社も、今までの県内外の学校との連携により得られた、知識や地域の課題解決の方法を活かし、様々な地域や世代の方と島との交流の場として、笠岡諸島交流センターを存分に発揮してまいります!

 

 

 

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海社のしらべ 第6号が出来ました。

島づくり海社では、今後広報の態勢を充実し、日々の取り組みなどを出来るだけリアルタイムに広報誌『海社のしらべ』を通じて会員の方々を始め広く皆様にお伝えしていく予定です。

 

…ということで!まずは2月の活動報告です。どうぞご覧くださいませ。

ゆめポート閉店に伴うご連絡

特産品のご注文・お問い合わせ

※画像はイメージです。季節・状況によっては取り扱いのない商品もございます。
※画像はイメージです。季節・状況によっては取り扱いのない商品もございます。

昨年12月のゆめポートの閉店に伴い、ご注文・お問い合わせの窓口を下記にて承っております。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご確認をお願い致します。

 

かさおか島づくり海社事務所(北木島豊浦)

応対日時…平日9:00~17:00

※所要により留守にする場合もございます。その場合はメールでお問い合わせをいただくか、オンラインショップ『島育ち』をご利用くださいますようお願いいたします

 

電話…0865-68-3741

ファックス…0865-68-3150

メール…info@shimazukuri.org

オンラインショップ…shimanomise.com/

かさおか島づくり海社関連施設 年末年始の休業について

年末年始のお休みのおしらせ

今年も残すところあと10日少々となりました。この場をお借りして、下記のとおり年末年始のお休みのご連絡をいたします。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

施 設 名 称 お 休 み の 期 間
かさおか島づくり海社事務局 12月29日(木)~1月3日(火)
海社デイサービス ほほえみ 12月29日(木)~1月3日(火)
海社デイサービス すみれ 12月29日(木)~1月3日(火)
海社デイサービス だんだん 12月29日(木)~1月3日(火)
海社デイサービス うららの家 12月29日(木)~1月3日(火)
石切りの杜(北木島宿泊研修所)
※高齢者共同生活住居はあいています
12月29日(木)~1月3日(火)
コミュニティバス(北木島での有償運送) 12月29日(木)~1月3日(木)
寒さが増してきましたが、その分気持ち良い青空も見られます。
寒さが増してきましたが、その分気持ち良い青空も見られます。

『しま山100選』が発表されています

笠岡諸島からは、立石山と大石山がランクイン!

まるで噴煙を上げているかのような大石山です。
まるで噴煙を上げているかのような大石山です。

 

11月30日付で、公益財団法人日本離島センターより、『しま山100選』の発表がありました。 

この『しま山100選』とは、島の山の魅力のプロモーションを通じての、観光や交流の促進が狙いで、島の関係市町村から推薦された候補の山を、島の専門家、山の専門家などからなる有識者会議によって選考したものだそうです。笠岡諸島からは白石島の『立石山』と六島の『大石山』が選ばれました。

 

 しま山という区分もさることながら、選考に関わられた方もユニークで、島旅の達人(旅行者)、某登山用品メーカー会長(登山家)、漫画家といった方々により、眺望や資源、登山の達成感、地域バランスなどを考慮し、「いかにも島らしい」と感じられるかどうかを基準に選ばれたそうです。

 

 

 島の山でも寒さが増して、木々の紅葉など秋から冬の表情が見られます。すべての山ではありませんが、島の方々の手により登山道や散策道路も整備されていますので、これを機会にぜひしま山の散策もいかがでしょうか。残念ながらランクインしていない、北木島の秋葉山などは上りやすく眺望も良いので、穴場かと思われます。

 また、関連情報ですが、来年1月の六島の水仙まつりは、1月15日(日)と22日(日)に行われるとのことです。併せてお楽しみくださいませ!

 

『しま山100選について』

※公益財団法人 日本離島センター 

北木島 秋葉山山頂より
北木島 秋葉山山頂より

ゆめポート 閉店のお知らせ

12月25日をもって、ゆめポートを閉店いたします。

笠岡諸島アンテナショップ『ゆめポート』について、この場をお借りして皆様にお知らせを致します。

 この度諸事情により、今月12月25日(日)をもちまして閉店させて頂きます。

平成19年の開店以来、本当に多くの方にご利用を頂きました。またイベントなどにもお声がけいただき、沢山の方と交流をさせて頂くことができました。特に開店当初のおかげいちの際など、「笠岡にこんなに人がいたのか!」というくらい多くの方で、商店街・お店の前がにぎわっていたのが、懐かしく思い出されます

 

 今後の特産品の取り扱いなど、関連業務につきましては、整理・調整を行いながら北木島の島づくり海社事務所が引継ぎをいたします。

 また、特産品をご購入いただける場としましては、引き続き『道の駅 笠岡ベイファーム』がございます。また『島育ちストア』として、特産品その他笠岡諸島関連グッズをご購入いただけるインターネットショップも運営しております。ぜひご利用下さいませ。


 末筆ではございますが、長い間ゆめポートをご愛顧いただきました皆々様に、心から厚く御礼申し上げます。誠に、誠にありがとうございました。

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パナソニック遠隔電池教室 in 真鍋小学校

真鍋小学校で、ICTを活用した授業を行いました

大成功でした!
大成功でした!

 さる11月22日、真鍋小学校にて笠岡諸島で4校目となる、パナソニック遠隔電池教室を行いました。これまで同様、インターネット(ICT)を活用し、パナソニック株式会社エナジーデバイス事業部、ICT技術者梶田氏、かさおか島づくり海社の体制で実施し、これで2月の白石小学校・9月の北木小学校・10月の六島小学校・そして今回の真鍋小学校と笠岡諸島の4つの小学校での実施が完了、あらたなネットワークが形成されました。

 

 当プロジェクトは

◇ICTを活用した笠岡諸島の振興

◇テレビ会議システムによる島内外の交流機会の創出とその体制の構築

◇日常ではなかなか体験できない授業機会の提供

といったことを目的としてこれまで実施してきました。諸島内全4校での実施ということで、一応の目標は達成できたと考えていますが、今後に向けて大切なのが、2番目の『交流機会の創出』の展開です。

 

 今回のやり取りの内容(ソフト)は、パナソニック社ご提供の体験学習『遠隔電池教室』で、大阪府守口市と笠岡諸島の各小学校を繋いでのものでした。パナソニック社としても前例がない初の離島開催でしたが、小規模・複式学級という難しい条件下でも、ベテラン講師の方のご担当・規約の変更など様々な点でご協力いただきました。そのかいもあって、受講した学校からも「有意義かつ貴重な体験ができた!」「身近だったが特に意識することがなかった電池づくりを通じて、科学に関心を持った」といった声も届いています。

 また、技術協力をいただいた梶田氏は、この遠隔電池教室と同じシステムを活用して、これまでオーストラリア、ペルー、ベラルーシ、ネパールなど、インターネット環境が潤沢とは言えない発展途上国を含む約30か国と、音楽交流や日本の小学校の授業の紹介など、年間100回以上にわたる多種多様な交流に取り組まれています。特にオーストラリアでは日本との交流に関心を持つ人が多く、日本語の授業は人気科目となっているそうです。

 

 そしてそういった取り組みの先進地が大阪府河内長野市とのことです。公立の教育メディアセンターが設立され、下記を目的に運営されています。これまでの授業内容など、さすが先進地といえる取組です。

学校に導入されている学習ソフトの活用支援

◇授業のための教材ソフトの制作

◇交流学習のための電子掲示板等の活用支援

◇テレビ会議による交流授業のシステム支援

◇地域へのコンピュータ研修

 

 今回当授業を実施して感じたのが、インターネット環境の強化と、サポートを行う専門家の必要性です。かつての情報ハイウェイ構想で整備された今の島のネット環境ですが、特に真鍋島・六島では回線が途切れがちでした。今回はモバイルルーター(y!mobile)の活用で事なきを得ましたが、そんな時どうすれば良いか、その原因は何なのか、今後ICTを活用して授業を行う際にはどういったことが問題となるのか等々、日常の道具として扱うには、その準備などが先生方の負担とならないよう、専門家によるサポート・ケアの体制が不可欠だと感じました。そのセンターへも技術協力をされている梶田さんの話では、河内長野市の場合はそこに専任の担当者を1人配置されていることが、市のICT教育推進の取組の成果に寄与しているのではとのことでした。そして残念ながら、非常に難しい点であるとは思うのですが、現時点で笠岡諸島では、それらは十分であるとは言えません。

 

 そういった点はありながらも、今回初の取り組みとなったICTを活用しての交流の機会を、今後もじっくり育てていければと考えています。現在全国の離島地域で盛り上がる、高校魅力化推進の取り組み。そこでは島特有の少人数・地域ぐるみの教育環境が武器として捉えられています。そしてその環境にあこがれて全国・世界から学生が集まってきています。笠岡諸島には残念ながら高校はありませんが、課題を主体的に解決しようとする子ども達が育つ、今の環境はもっと魅力的に捉えられても良いように思えてなりません。そういった『島の魅力化』に島づくり海社も取り組んでいければと思います。

 

 最後になりますが、このたびの4校での授業にご協力いただいたご担当の先生をはじめ教育委員会・学校関係者の皆様、講師を務めてくださったパナソニック株式会社エナジーデバイス事業部末次様、技術協力その他に大変なご尽力をいただきました梶田様にお礼申し上げます。誠にありがとうございました!

講師の先生に真鍋島の紹介をします。真鍋島が誇る毎年五月の走り神輿の解説です。
講師の先生に真鍋島の紹介をします。真鍋島が誇る毎年五月の走り神輿の解説です。
乾電池についての勉強もします。世界各国に広がるパナソニック乾電池。
乾電池についての勉強もします。世界各国に広がるパナソニック乾電池。
『プラス・マイナス・電解液』と学んだ通り、異なる2枚の金属板とジャガイモの水分で電気が流れメロディが鳴りました。
『プラス・マイナス・電解液』と学んだ通り、異なる2枚の金属板とジャガイモの水分で電気が流れメロディが鳴りました。
ジャガイモでできるなら、この間みんなで収穫したサツマイモでは鳴るのかな?みかんでは鳴るのかな?と他の野菜や果物でも実験しました。
ジャガイモでできるなら、この間みんなで収穫したサツマイモでは鳴るのかな?みかんでは鳴るのかな?と他の野菜や果物でも実験しました。
いよいよオリジナル乾電池づくりの開始です。マンガンを容器に注ぎます。
いよいよオリジナル乾電池づくりの開始です。マンガンを容器に注ぎます。
水を注いだり、心棒を入れたり、トンカチで叩いたり…
水を注いだり、心棒を入れたり、トンカチで叩いたり…
手作り電池で豆電球が点きました!
手作り電池で豆電球が点きました!
オリジナル乾電池の出来栄えを講師の先生に見てもらいます。
オリジナル乾電池の出来栄えを講師の先生に見てもらいます。
ラベルに丁寧に絵を描いてくれています。
ラベルに丁寧に絵を描いてくれています。
アニメのキャラクターを描いたそうです。
アニメのキャラクターを描いたそうです。
自作でも、カメラ越しに見るとなんだか違って見えます。
自作でも、カメラ越しに見るとなんだか違って見えます。
最後でも、しっかり報告できました!
最後でも、しっかり報告できました!
最後に講師の先生と記念撮影です。お疲れ様でした!
最後に講師の先生と記念撮影です。お疲れ様でした!

今週末は離島の祭典に参加します!

サンシャインシティ 文化会館で会いましょう!

※画像は『離島の祭典』のイメージです
※画像は『離島の祭典』のイメージです

 

 今週末26日(土)、27日(日)と、東京は池袋サンシャインシティで開催の、離島の祭典『アイランダー2016』に、笠岡諸島もブース出展します。島づくり海社からもスタッフとして事務局員が参加します。

 笠岡諸島ブースでは、笠岡諸島の観光情報や特産品情報、移住支援情報、その他かさおか島づくり海社が取り組む、島で暮らし続けるための仕組みづくりなどを、資料や映像交えてご案内します。

 

 当日のご案内スタッフとして、島づくり海社職員、笠岡市職員、笠岡市の地域おこし協力隊が参加予定です。当日会場に足を運ばれた方々へ、前出3者がそれぞれの視点や立場も踏まえ、多面的に笠岡諸島の取組・情報をお伝えします。

 

 

 

 例えば【笠岡市の地域おこし協力隊って、条件的にはどうなんですか?】といった、なかなか訊きにくい質問も、当日は現役の隊員の方が会場に居ますので、遠慮なくこっそりお訊ねいただければと思います。

 他にも笠岡諸島の島づくりの特徴でもあり、視察の応対の際にもよくご質問いただく【NPOと行政の協働】などのご質問にもいくらかお答えできると思います(難しいところは後日ご連絡いたします)

 

 また学生の方で島でのインターンに興味のある方は【まちづくり×インターン】の検索でも上位に来る、インターンシップ制度を活用した六島のまちづくりの取り組みなどもご参考にしていただけるかと思います。そういった地域づくりの取り組みの取材の場としてもこの機会をご活用ください。

 

 

 今年地域再生大賞という大きな賞を頂戴した笠岡諸島・かさおか島づくり海社の取り組みですが、それらは日々発生する課題に、笠岡市をはじめ色々な方々と協働で取り組む、大げさに言えばもがき続けている日々の積み重ねに過ぎません。
 この度の東京での交流の機会に、それらについてもお話しさせていただき、少しでも多くの離島の関係者の方々・そうでない方々とも御縁を頂戴し、共に日々の暮らしを前向きに進めていく力とさせていただければと思います。当日はどうぞよろしくお願い致します!

 

詳細は『アイランダー2016』のHPをご覧くださいませ!

 

2015年参加の時の様子
2015年参加の時の様子

遠隔電池教室 六島小学校で開催しました

パナソニック遠隔電池教室 at 六島小学校

どんな授業になるのでしょうか…そわそわします
どんな授業になるのでしょうか…そわそわします

 10月31日(月)、岡山県最南端の小学校『六島小学校』にて、パナソニック遠隔電池教室を実施しました。笠岡諸島では白石島、北木島に次いで3校目の開催となります。この遠隔電池教室とは、昨年度かさおか島づくり海社が取り組んだ岡山県の『ICT岡山熱血リーダー』事業での活動、【ICTを活用して笠岡諸島の小学校に新たな学びの機会の提供】を、同じく熱血リーダー事業に取り組まれた梶田氏のご協力の下、継続実施しているものです。今回も、パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルズシステム社大阪工場の講師の方・ICT技術者梶田さん・かさおか島づくり海社の体制で実施しました。

 

 今回体験された児童数は5名、六島小学校の児童全員です。先生方もフォローに入って下さいました。会場には図書室を利用し、当日の午前中1時間ほどを使ってセッティングを行いました。使用機材は今回も小型カメラ、小型マイク、インターネット回線、テレビ会議システムソフトをセットアップしているパソコン、プロジェクター、スクリーンといった、比較的安価に揃えられるもので実施しています。

 この会議システムについては、skypeとどう違うのかという質問をよく頂きますが、接続プログラム上の違いから安定性で優れており、ネット回線由来の回線落ちが少ないという実感があります。

 

  肝心の授業内容ですが、これまで同様暮らしに身近な電池についての基礎知識、外国の乾電池はどうなっているの・乾電池の始まりは?といった豆知識といったところから入り、実験キットに含まれる材料を元に、画面越しの指導の下オリジナル電池の組み立てを行い、きちんと点灯するかどうかの動作を確認する、などのプロセスで実施しました。画面越しに大阪のきれいなお姉さまが!というシチュエーションにやや緊張気味な児童たちを、先生方がしっかり盛り上げてくださり、終始授業は和やかに行われました。

 

 

 この遠隔電池教室の取り組みも、様々な方のご協力により無事3回目を終了いたしました。当初は(今も、ですが…)手探りで始まりましたが、この取り組みをきっかけに、今後笠岡諸島でICTを活用してどういった取り組みを、特に諸島内にまだ残る小中学校に対して行えるのかを考えるようになりました。

 その中で、現在どのようなICTを活用した遠隔授業・オンライン授業が実施されているのかを簡単に調査したところ、ネットを介した家庭教師、もしくは塾のような取り組みが比較的多く目立ちました。また対象とされている学年も、高校生など特に学業・受験勉強にいそしむ必要がある(当然小中学校も勉強しなくてはいけませんが…)方々に設定されているものが多くあるように感じました。

 

 当然オンライン授業そのものが、コストをかけて勉強の機会を確保しなくてはならない人のための手段ということもあり、そういった『受験勉強対策!』といった内容が多く見られるのは当たり前なのですが、笠岡諸島には高校がないこと、また小中学校が地域に対して開かれており、協力し合ってイベントを実施されることも多いことなどから、地域を将来担う人材(そのように郷里を思い出してくれる教育)を育てる素地は整っていると感じられることからも、島内もしくは笠岡近隣では難しい分野の『体験・交流』といったところをお手伝いできるような展開を、今後進められればとも考えています。

 

 その他にもご要望がいただけるようであれば、学びのお手伝いをさせていただきます。そのように笠岡諸島内でICT活用が自発的に始まることで、島づくり海社の役割の一部も果たせていると感じますし、それががもし島内の学校存続のお手伝い・島の子供たちの学びのサポートとなるとすれば、いっそう嬉しく思います。


 次回の遠隔電池教室は、11月22日(火)に真鍋小学校で行う予定です。諸島内の4校を結ぶネットワークの完成でもあります。まずは無事の実施・完了を目指します。どうぞ宜しくお願い致します。

ジャガイモを使った、とある実験も行いました
ジャガイモを使った、とある実験も行いました
先生方も一緒にわいわいと、授業は進みました
先生方も一緒にわいわいと、授業は進みました
力が必要な行程もありました
力が必要な行程もありました
出来上がった乾電池に、自分でデザインしたオリジナルラベルを巻いていきます
出来上がった乾電池に、自分でデザインしたオリジナルラベルを巻いていきます
手作り乾電池で、無事に電球が点きました!
手作り乾電池で、無事に電球が点きました!
大阪工場のカヨ先生に、出来上がった電池を見てもらいます。
大阪工場のカヨ先生に、出来上がった電池を見てもらいます。
まだ電池の勉強をしたことはないけど、頑張りました
まだ電池の勉強をしたことはないけど、頑張りました
ラベルにしっかりイラストを描いてくれました
ラベルにしっかりイラストを描いてくれました
小さいカメラの向こうの先生に向かって、世界に一つのオリジナル乾電池を披露します
小さいカメラの向こうの先生に向かって、世界に一つのオリジナル乾電池を披露します
電池づくりは難しいのかと思っていたけど、思ったより簡単に出来て嬉しかったそうです。
電池づくりは難しいのかと思っていたけど、思ったより簡単に出来て嬉しかったそうです。
画面向かって左が先生、右側が六島小学校の様子です。
画面向かって左が先生、右側が六島小学校の様子です。
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しまっちんぐ2016秋 のサイトが公開されています

笠岡諸島・その他離島に関心をお持ちの企業のエントリーをお待ちしています!

笠岡諸島をはじめ全国12の離島地域が参加する、プロジェクトを持った離島と企業をつなぎ、協働することで離島の活性化につなげることを目的とした『しまっちんぐ』に笠岡諸島が参加することを、前回の島づくりブログでもご紹介しましたが、そのサイトが公開されています。

メニューの部分『島紹介』のところから、笠岡諸島をはじめ各島の概要などをご覧いただけますので、12地域是非ご覧ください。そして企業の方でもし各島との協働に関心をお寄せいただける場合は、是非エントリーしていただき、10月29日於東京都千代田区紀尾井町での交流イベントに足をお運びくださいませ!

 

【離島と企業をつなぐ『しまっちんぐ』 特設サイト】


笠岡諸島・かさおか島づくり海社の参加予定イベント

10月、11月と、笠岡諸島・島づくり海社は『しまっちんぐ』『アイランダー』と2つのイベントに参加します。

1つめのしまっちんぐとは、国土交通省主催の島と企業のマッチングイベントで、イベントへの参加を希望した離島のもつプロジェクトと、そのプロジェクトに関心を持った企業のマッチングを通じて、離島の活性化に繋げることを目的にしたものです。

 

今後WSを行いプロジェクトを決定。10月下旬に開催されるマッチングイベントに参加し、プロジェクトに関心を持った企業とのマッチングに臨みます。

「しまっちんぐ サイト」



2つめのアイランダーは、毎年11月に東京池袋で開催されている、国内最大規模の離島関連の交流イベントで、今年は11月25日(土)、26日(日)の日程で開催です。

 

北は北海道、南は沖縄まで全国各地のら離島関係者が集まり、1万名を超える来場者の方々と、各島のブースを中心に移住や観光、物販などあらゆる相談に応じます。また、離島同士の交流も楽しみとなっています。

今年も島づくり海社は、笠岡諸島ブースに立つ予定です。「昔白石島にいったことあるよ!」「30年位前に笠岡諸島を巡ったことがあるよ!」といった具合に、ご来場の方々との交流を楽しみにしております。笠岡諸島にゆかりのある方もそうでない方も、どうぞ足をお運びください。

 

 

アイランダー2015
アイランダー2015

しまっちんぐとは

〇 国土交通省では、離島と企業をつなぐ「マッチング」の場を提供し、離島の活性化につなげる「しまっちんぐ」の取組を進めています。
〇 今年度は、後継者育成や特産品開発、島外交流など、熱い思いを持った12の離島地域が参加します。
〇 まずは、島の思いをカタチにするため、各島において、行政職員や事業者、地域おこし団体等のメンバーでワークショップを行い、活性化プロジェクトを検討します。
  ※ その際、事務局から派遣する民間企業コーディネータが議論に参画し、島外目線でサポートします(今年度からの初の試み)。
〇 今後は、新たに開設するwebサイト上で、活性化プロジェクトへの参加企業を募り、10月下旬に、離島と企業の商談・交流の場「しまっちんぐ2016(秋)」を開催し、プロジェクトの事業化を目指します。
     ※ 「しまっちんぐ」は、昨年度、国交省初の取組として始めた事業で、今年度で2回目です。

 

参加地域

 

北海道利尻町 利尻島
2 北海道羽幌町 天売島
3 新潟県佐渡市 佐渡島
4 愛知県西尾市 佐久島
5 岡山県笠岡市 笠岡諸島(高島、白石島、北木島、真鍋島、小飛島、大飛島、六島)
6 広島県大崎上島町 大崎上島
7 愛媛県松山市 忽那諸島(野忽那島、睦月島、中島、怒和島、津和地島、二神島、釣島、安居島、興居島)
8 福岡県北九州市 藍島
9 長崎県壱岐市 壱岐島
10 長崎県新上五島町 五島列島(中通島、頭ケ島、桐ノ小島、若松島、日島、有福島、漁生浦島)
11 長崎県五島市 五島列島(奈留島、前島、久賀島、蕨小島、椛島、福江島、赤島、黄島、黒島、島山島、嵯峨島)
12 鹿児島県三島村 南西諸島(竹島、硫黄島、黒島)

     ※12の離島地域は公募により決定しました。

 

※国交省HPより

アイランダーとは

国土交通省では、全国の島が一体となって島のもつ自然・歴史・文化・生活などのすばらしさをアピールし、 

交流人口の拡大、UIJターンの促進を図り、離島地域の活性化に資する目的で行う「離島」と「都市」との交流事業である、

「アイランダー(※)2015」を開催いたします。

 

 今回は離島住民と都市住民との交流に加え、企業・団体との交流を促進し、更なる交流・定住人口の拡大を目指すため、

ニーズを持つ離島と企業が会場内でマッチングできる場を設けます。(詳細は別紙資料を参照)

 全国の島々が集まる祭典に多くの方々がご来場下さるよう、お待ちしております。

※国交省HPより

 

「アイランダー HP」

http://www.i-lander.com/


ICTを活用した挑戦、今年度も継続中!

パナソニック遠隔電池教室@北木小を開催しました!

北木小学校の図書室を利用して、遠隔電池教室を行いました。技術者の方、先生にもサポートいただきました。
北木小学校の図書室を利用して、遠隔電池教室を行いました。技術者の方、先生にもサポートいただきました。

 昨年度に白石小学校と、パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(以下パナソニック社)をインターネットで繋いで実施した、遠隔電池教室(過去ブログをご参照ください)。今年度も笠岡諸島の小学校で実施を予定しています。第2回目となる授業を先日北木島の北木小学校で行ってきました。

 

 北木島小学校は、現在全校生徒6名、北木島北西部の金風呂地区にある島唯一の学校で、幼稚園・体育館も隣接しています。もともとは海だったところに、山を崩して採石する過程で出る岩石や土砂などで埋め立てられてできた場所に建っています。徒歩2,3分程度の最寄りの金風呂港には漁師さんの船が多く見られ、また笠岡伏越港と白石島へ向けて定期船(フェリー)も運航しています。その他周りには、今でも採石が行われている『鶴田石材』の丁場(採石場)や、昔盛況だった面影を残す旧映画館『光劇場』等、地区の中心部であることを感じさせる様子が見られます。

 そんな北木小学校の、今回は図書館を会場に、電池の仕組みを事前に授業で学んだ3~6年生の児童を対象として、約1時間半程かけて実施しました。準備した器材は、会議システムがインストールされたPC・小型カメラ・マイク・プロジェクター、・スクリーン、インターネット環境、そしてパナソニック社からご提供いただいた実験キット、その他実験に必要な木槌やジャガイモ、水などの道具です。それらを机の上にセットして、パナソニック社の講師役を務めて下さる方とモニター越しにやり取りを行い、授業が進みました。

 

 前半は

『歴史上初の電池の実験は、何を使って行われたか?』

『ディズニーのアニメ『フランケン・ウィニー』にも出てくるガルバーニの実験とは?』

などなど、大人でも興味を持って聞ける座学中心の内容、後半は身近なものや、実験キットを使っての体験授業が行われ、子どもたちも最後まで飽きることなく楽めたようで、『楽しかった!』『これからは電池を大切に使おうと思った!』といった感想が聴けました。

 

 この遠隔電池教室は、パナソニック社の社会貢献事業として、リアルタイムで説明を聞きながら電池の種類や歴史、環境に対する活動など複数の教科の学習を意識したカリキュラムの提供を通じて、【理科】【総合的な学習】へ貢献することを目標に行われています。

 企業によって実施されているこういった社会貢献の取り組みを、今後も積極的に活用させて頂きながら、離島という地理的条件上不利な土地でも、こうして普段なかなかお会いできない方を講師に迎えての授業、少人数ならではのきめ細やかな先生方など周囲のサポート、地域の他団体との連携による交流体験など、むしろメリットともいえる状況を積極的に作っていくことで、島で暮らす方々に貢献できればと思います。そして今回参加した子どもたちは勿論のこと、周囲の方々にも、ICT活用の気運が高まればと思います 。島づくり海社でも、経験を重ねてこの仕組みを業務でもさらに活用していく予定です

 

 最後になりましたが、このたびご協力頂きました、ICT岡山熱血リーダー梶田さん、北木小学校の先生方、パナソニック社末次さん、本当にありがとうございました! 

今回使用する器材は、パソコン・小型カメラ・マイク・プロジェクター、スクリーン、そしてテレビ会議システムです。
今回使用する器材は、パソコン・小型カメラ・マイク・プロジェクター、スクリーン、そしてテレビ会議システムです。
パナソニック社ご担当の方によって、画面を切り替えながら進行していきました。左から【大阪工場】【教材の取り扱い方】【北木小の様子】が映ってます。
パナソニック社ご担当の方によって、画面を切り替えながら進行していきました。左から【大阪工場】【教材の取り扱い方】【北木小の様子】が映ってます。
ジャガイモの実験などを終え、いよいよ電池を作っていきます。ちょっと力が必要な工程もあります。
ジャガイモの実験などを終え、いよいよ電池を作っていきます。ちょっと力が必要な工程もあります。
体重をかけて電池の【芯】を入れていきます。女の子も頑張りました!
体重をかけて電池の【芯】を入れていきます。女の子も頑張りました!
無事に各児童が包装をデザインした、世界に一つだけの乾電池が出来上がり、点灯式を終えました。大阪の先生(パナ社ご担当)に出来栄えを報告です。
無事に各児童が包装をデザインした、世界に一つだけの乾電池が出来上がり、点灯式を終えました。大阪の先生(パナ社ご担当)に出来栄えを報告です。
包装のイラストについて解説しています。彼は自分の顔を描いたそうです。(もう一人男の子の写真を撮りそびれてしまいました、ごめんなさい!)
包装のイラストについて解説しています。彼は自分の顔を描いたそうです。(もう一人男の子の写真を撮りそびれてしまいました、ごめんなさい!)

『海ほたる』の今年度の営業を終了しました!

 7月10日にオープンして営業しておりました、下浦海水浴場海の家『海ほたる』ですが、9月4日をもって本年度の営業を終了いたしました。
経験がない中、多くの方のお力をお借りして何とかスタートし、文字通り手探りでの運営でしたが、おかげさまで多くの方にご利用いただけました。

 

 運営上の出来事を振り返ってみますと…この下浦海水浴場の特徴として、波際と海の家が近い、ということがありました。これは潮が満ちた時などは、5メートルほど歩けば海に入れるくらいの距離で、悪い面(嵐の時は桟敷に沢山の砂が被ります…)もありますが、その近さから海から上がってすぐに飲食ができるというこのロケーションは、結構好評をいただきました。

 また、船を持ってらっしゃる方のご利用も多く、マイボートで直接乗り付けて楽しまれる方、持ってこられたジェットスキーなどでマリンスポーツを楽しむ方もいらっしゃいました。

 他にも、笠岡諸島で西を向いてる海水浴場は珍しいとのことで、テントを張って夕日を泊りがけで楽しまれる方々、たまたま辿り着いたという、愛知県から日帰りで来られた方々などなど、下浦を色々な形で楽しんでいただけました。

 

 このような海水浴場の特徴や経験を活かし、さらにパワーアップしてまた皆様をお迎えできればと思います。ご利用まことにありがとうございました!

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海社デイサービスのスタッフを募集しています!

お陰様でこの件に関しての募集は終了いたしました。ありがとうございました(8/29追記)

今年で立ち上げ9年目を迎えた海社デイサービス。北木島の大浦地区で始まったこの取り組みも、今では北木島豊浦地区・白石島・真鍋島の計4か所に広がり、島づくり海社の事業目的である『島で元気に暮らし続けるための仕組みづくり』の柱として、日々多くのスタッフが島の福祉に貢献しています。

そんな海社デイサービスですが、このたびスタッフとなって共に島で働いてくださる仲間を若干名募集します。

 

★島で働いてみたい

★福祉施設で働いているが、やりがいを感じない…

★福祉先進地の笠岡市の中でも、特に『島まるごとデイサービスのような繋がりの強さ!』とも称される、そのノウハウを学びたい!

 

という方などなど、是非私たちと一緒に島で活動してみませんか?

 

内容については、島づくり海社事務局までお気軽にお問い合わせください。(9:00~17:00、平日のみ)

◆電話------- 0865-68-3741

◆ファックス--- 0865-68-3150

◆メール----- info@shimazukuri.org

 

宜しくお願い致します!

 

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島の大運動会が無事開催されました!

優勝は高島チームでした!

5月22日(日) 気持ちよく晴れた青空の元、岡山県最南端であり、笠岡諸島の最南端でもある六島にて、第18回島の大運動会が盛大に行われました。

この島の大運動会は、笠岡諸島間の交流を目的として平成10年から始まったもので、笠岡諸島の有人離島6島である『北木島』『白石島』『真鍋島』『高島』『飛島(大飛島と小飛島は「飛島」1島として計算)』『六島』が会場を持ち回りながら開催しています。今回の六島で、その持ち回りも3週目を終えたことになります。

島のこどもたちと北木島在住ミュージシャン『ぬくだま&KUNI』による『島の大運動会の歌』の合唱です。
島のこどもたちと北木島在住ミュージシャン『ぬくだま&KUNI』による『島の大運動会の歌』の合唱です。
当日配布のチラシです。
当日配布のチラシです。

 当日は島内外より2,000人が六島前浦港前広場他に集結。遠くは東京から今日のために会場に足を運ばれた方も(しかも2名)いらっしゃいました。

 開会式、ラジオ体操、○×クイズといった定番に加え、歴史上にもその名前が残る『真鍋水軍』にちなんだ『出陣!笠岡水軍!』、島の釣り師がその技を競った『島対抗釣り合戦』や、技を披露する『しま自慢コーナー』、島ではお馴染みで六島ではアートの素材にもなっているブイを使った『ブイブイ綱引き』といった、島ならではの競技も行われました。

 

 中でもしま自慢コーナーでは、高島からは、一見地味ですが、漁師のきらりと光る技を披露する『たる縛り』、白石島からは、全国に誇る伝統芸能『白石踊り』、北木島からはかつて石切りの山にこだまし、今は地元の小学生も受け継ぐ『石切り唄』、真鍋島からは歌に乗せた踊りを披露、飛島からは、島外の人はまずお目にかかれない『祇園ばやし』を。そして開催地六島からは、これまた島外では見られない、大鳥神社の獅子舞など神輿廻しが披露され、それぞれの島の技のお披露目に会場が沸きました。
 また、過去の飛島大会の際に、当時の飛島小学校教諭であった金池さんにより作成された、島の大運動会応援歌『架け橋』も、島のこどもたちと島在住のミュージシャンとのコラボレーションにより披露され、一層の花を添えました。


 会場は、普段なかなか交流できない方々の、久しぶりの再会に喜ぶ声や、島の医療などに関心がある大学関係者などがか積極的に聞き取り調査を行う様子、家族や知人の活躍を応援する声など、終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。人口減少も進み、過疎高齢化最先端とも言われる笠岡諸島ですが、約20年の長きに渡り積み重ねてきた海を越えての交流は、もしかしたらその中身も質も最先端ではないかと会場の誰もが思った1日でした。

最後になりますが、開催に向けて共催という形で終始伴走いただいた、島おこし海援隊の3名をはじめ笠岡市の職員の皆さま、会場そのほかのご準備を引き受けてくださった六島の皆さま、事前準備や当日にご参加下さった高島・白石島・北木島・真鍋島・飛島の皆さま、その他島外の皆さま。そして応援してくださった皆さまへお礼申しあげます。本当にありがとうございました!

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島の大運動会のポスターが出来ました!

是非お誘い合わせてご来島ください!

5月22日の開催に合わせて、島内外で準備が進む島の大運動会ですが、このたび島外向けの告知ポスターが完成いたしました。メイン画像は昨年の第17回飛島大会での表彰式の1コマです。

デザイン:井関竜平(六島地域おこし協力隊)
デザイン:井関竜平(六島地域おこし協力隊)

みどころ

基本的には島民同士の交流を目的としていることから、競技の多くは島民のみ参加となりますが、島外からご参加の、一般の方にもお楽しみいただけるものとして、以下をご用意しています。

◆六島の見どころを回る『ウォークラリー』

◆島の方々が出店される『しまマルシェ』

◆踊りや唄など、各島に伝わる魅力を紹介する『しま自慢』

 

その他、小学校や保育園を活用した展示やワークショップもご用意しています!

 


開催に向けて

 島民同士の交流を目的に始まった、年に一度の交流イベント『島の大運動会』も、今年の六島大会で18回目となりました。そこから生まれた繋がり、その繋がりを活かした取り組み、年に一度の再会などなど。大運動会を実施する前と後では、確実に島民同士の繋がり方は変化したのではないかと思います。

 

 日本全体で過疎高齢化が進む中、その最先端ともいわれる笠岡諸島。地理的条件もあり助け合いは欠かせず、そのため顔が見える関係性が自然と築かれることもあってか、ある人は『恩おくりのようなもの』とも言う、人生を通じて得た繋がりを大切にし、感謝をこめて地域に還元する関係が、住民同士の間に自然と根付いています。

 それらの繋がりは、島での暮らしを支あう大きな力や可能性となり、島づくり海社の事業のきっかけや、その他の地域プロジェクトへの展開といった形で現れ、その取り組みや成果は、例えば地域医療の研修の場となったり、住民主体の自治の先進地として視察を受けるなど、全国的に注目を集めています。

 

 

 そうした『恩おくり』の知恵や工夫、そして想いは、今後ますます社会で必要とされていくのではないかなと感じています。そして何より、その土地での日々の暮らしが楽しくなっていくはずです。

 

 是非そんな人々が集う島の大運動会に足をお運びください。一緒に楽しみましょう!

※船のダイヤは、下り8:50住吉港(笠岡)発、9:50前浦港(六島)着がおススメです。

詳しくはこちら、三洋汽船の笠岡~飛島~六島航路の時刻をご覧ください。

 

 


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地域再生大賞 表彰式に参加&受賞報告を行いました

表彰式の様子(中央:理事長鳴本、左右:特別協力企業 全日本空輸関係者の方々)
表彰式の様子(中央:理事長鳴本、左右:特別協力企業 全日本空輸関係者の方々)
表彰式の様子。大賞受賞を受けての挨拶。
表彰式の様子。大賞受賞を受けての挨拶。
シンポジウムの様子
シンポジウムの様子

先月2月19日に都市センターホテルで開催された、第6回地域再生大賞の授賞式・シンポジウムに参加しました。また、それを受けての報告会を先月2月28日に笠岡市との共催で、笠岡グランドホテルを会場に行いました。

 

 

 授賞式では、島づくり海社を代表して理事長の鳴本が表彰状と副賞を受領、続いて開催されたシンポジウムに登壇しました。※表彰式の様子はこちらをご覧ください(共同通信社の動画にリンクします)

 当日の会場はかさおか島づくり海社、準大賞の沼垂テラス商店街・岡崎まちゼミの会の関係者の方々など賞に選出された団体関係者の他、主催側関係者やメディアなど、多くの方で一杯でした。そのこともあってか、受賞3団体と審査員の方々が登壇されたシンポジウムでは、予定時刻を越えるほどの意見交換も行われ、地域再生の輪を広げていこうという思いが会場内に溢れた、充実した内容となりました。



 28日開催の報告会では、これまでの島づくり海社を支えて下さった方々、今も支えて下さっている方々、そして島づくり海社スタッフなどをお招きしました。前半1時間ほどで再生大賞受賞の報告並びにお礼、来賓の方々からは御祝辞など頂戴し、後半では島づくり海社の歩みを綴った映像を上映しながらの歓談など、終始和やかな交流が行われました。



 改めて、この度の受賞は島づくり海社が評価されたものでなく、これまでの約20年間にわたり関わって下さった方、島の方々や島にゆかりのある方々皆様へ対してのものであり、その手ひとつひとつへの労い・感謝・応援だと感じています。

 

 皆様と一緒に、今後も島で元気に暮らし続けていくための仕組み作りに取り組んで参ります。引き続きどうかお力添えをお願い致します!

 

受賞報告会の様子。開会の挨拶  理事長 鳴本浩二
受賞報告会の様子。開会の挨拶  理事長 鳴本浩二
受賞報告会の様子。閉会のあいさつ  副理事長 森本洋子
受賞報告会の様子。閉会のあいさつ  副理事長 森本洋子
受賞報告会の様子。 集合写真
受賞報告会の様子。 集合写真
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インターネットで白石島と大阪を結んで授業を行いました

パナソニック 遠隔電池教室(国内離島初!)

≪かさおか島づくり海社・梶田氏・(株)パナソニック・岡山県による取り組み≫

 

先日2月26日、白石小学校とパナソニック社の大阪工場をインターネットで結んで、電池についての授業が行われ、島づくり海社で実施に当たってのコーディネートをさせて頂きました。

この授業はパナソニック社が『遠隔電池教室』として実施されているもので、電池の種類や歴史、環境に対する活動など複数の教科の学習を意識したカリキュラムを提供することで、学校での「総合的な学習」へ貢献することを目標に行われています。

 

今回の授業は、島づくり海社で取り組んでいる『ICT岡山熱血リーダー発掘事業』の一環で行われました。これは岡山県が主体となり、国の地方創生先行型交付金を活用し、ICTを活用した地域の活性化を図るため、ICT岡山熱血リーダーとして事業実施の主体を募集したもので、昨年8月に募集があり、島づくり海社が『ICTで離島に橋をかける!』というプランで応募、採択を頂いたものです。同じくICT岡山熱血リーダーとして活動されている、梶田康生さんの事業プラン『遠隔国際交流事業』の仕組みとパナソニック社との繋がりを活用させていただき、実現しました。

 

≪テレビ会議システムの実力≫

 

事前の準備として、学校の先生と、インターネット環境の事前チェックなど2度の打ち合わせを実施。梶田氏にご尽力いただき事前に安定した回線をある程度確保できていたため、当日はスムーズに迎えることが出来ました。その他の準備としては、実験に使うじゃがいも、水(コップ1杯程度)がありました。

 

授業内容は大きく分けて

▼電池の学習…①電池の種類、歴史、特長を学ぶ②電池クイズ③じゃがいも電池実験

▼手作り乾電池教室…部品を使って乾電池を手作りし、構造などをまなぶ

で構成され、大画面モニターを設置した教室に全校児童10名がモニターに向かう形で着席。モニター越しにパナソニック社の方とマイクを通じてやり取りをしながら進めていく、テレビ会議の仕組みを利用して行われました。授業の実施は、休憩をはさみながら10:40~12:20の日程で行われ白石小学校の2コマを充てる形で対応いただきました。これまで10万人以上に電池授業を行われてきたということで、児童を飽きさせない工夫が随所に施された内容で、周りで見ている大人も一緒にクイズなどを楽しみました。(11月11日は乾電池の日ですって!)

 

 

また、今回のテレビ会議システムを導入して何かを行うということは初めての経験ということもあり、実際の使い勝手など興味深く様子を見ていたのですが、たまにおこるやり取りの遅延は2秒程度と、ほとんど気にならないレベルでした。むしろ不安定になるのが当たり前のテレビ会議システムを、わざとやり取りを遅らせることによって、なるべく切れない状態を保つというというところが肝でもあるそうです。少なくともスカイプよりはとても安定していました。ここで詳細を書くことは控えさせていただきますが、このシステムはまだあまり日本には導入されておらず、器材等も簡単なカメラやパソコン、一般的な回線と、個人で維持できる範囲のサーバーのレンタルで利用できるため、既存のものより格段にコストを抑えて導入できるようです。今後本来のテレビ会議の用途でも広がりが予想されます。


≪ICTで離島に橋はかかるのか?≫

当日の様子については白石小学校のブログでもご紹介いただいてますが、児童や周りの先生方を含め、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。こうした普段なかなか島の児童や学生が出来ない体験へのサポートを、今後も島づくり活動の一環として取り組んでいければと考えています。

 

このように『ICT岡山熱血リーダー』として、昨年9月より島づくり海社は現時点での取り組みにICTを導入し、アクセス解析を通じたより効果的な情報発信や、特産品の販売を通じた離島振興に取り組んできました。この事業は3月末までということもあり、来月3月8日には、岡山県立図書館にて当事業の成果報告会が行われます。また取り組みの詳細は報告会の時にお話をさせて頂きますが、あらためて感じているのは「ICTはあくまで道具にすぎない」ということです。

 

 

その道具を何のためにどう使うのか・内容が道具に負けてないか・そもそもその使い方で良いのか、もっと良い使い方があるのではないか、などなど考えることが結構増えました。そしてそれは事業の組み立て方など取り組み全般に対しても必要な考え方で、離島という中山間地で活動を続けていくためにはますます必須になるのではと考えてます。今回の小学校の様子を見ても思いましたが、条件不利地かもしれませんが、こと教育環境などは、先生と児童の距離の近さなど、状況は有利であると考えます。

 

人と人のつながりはどこよりも魅力的で、それこそが最大の武器かもしれない、そんな島の可能性をますます広げ、不利を有利にする橋のような存在となれるよう、島づくり活動に取り組んでいきます。

 

全校生徒10名の、白石小学校が今日の会場です。
全校生徒10名の、白石小学校が今日の会場です。
1週間の行事予定にもしっかり書き込まれていました。
1週間の行事予定にもしっかり書き込まれていました。
まずは電池のなりたちや歴史など、電池にまつわるアレコレを学びます。
まずは電池のなりたちや歴史など、電池にまつわるアレコレを学びます。
像のマークの紙ラベルを採用している製品もあります、という説明。金属に比べ安価に作れるそうです。
像のマークの紙ラベルを採用している製品もあります、という説明。金属に比べ安価に作れるそうです。
ジャガイモに種類の異なる2枚の金属板を差すと電池になります!という実験。
ジャガイモに種類の異なる2枚の金属板を差すと電池になります!という実験。
みんなが見守る中、代表の2名が挑戦。
みんなが見守る中、代表の2名が挑戦。
そしていよいよ授業のメイン。オリジナル乾電池を作ります。材料はこれ。
そしていよいよ授業のメイン。オリジナル乾電池を作ります。材料はこれ。
同じくインターネット経由で作り方を教わります。
同じくインターネット経由で作り方を教わります。
真剣に聞きます。
真剣に聞きます。
自分で書いたラベルを巻きつけていきます。
自分で書いたラベルを巻きつけていきます。
手順を教わりながら、水やマンガン、心材などすべての材料をセット。2年生の子も、上級生にサポートしてもらいながら。
手順を教わりながら、水やマンガン、心材などすべての材料をセット。2年生の子も、上級生にサポートしてもらいながら。
無事完成し、ばっちり電球が点きました。最後は笑顔で記念撮影です。
無事完成し、ばっちり電球が点きました。最後は笑顔で記念撮影です。
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笠岡諸島アートブリッジ 春の海編が開催されます

昨年秋に開催され、多くの方に島に足を運んでいただいた笠岡諸島でのアーティストinレジデンス事業『笠岡諸島アートブリッジ』。3月に再び『春の海編』として開催されることになりました。

 

舞台は白石島・北木島・六島の3島。日程的には3月4日、北木島で岩本さん(ガムラン音楽)と小谷野さん(バリ舞踊)による、1日限りの舞台の上演、その後3月12日~21日まで白石島と六島で展示型のイベントが開催です。

昨年の北木島のイベントでは、地元の中学生なども舞台に出演。ツアーのお客さんや島民の方々100名以上を巻き込んで、鑑賞者の記憶に残る演劇を上演されました。今回も必見の貴重な舞台になることが予想されます。

 

『笠岡諸島アートブリッジ 春の海編』

と き    平成28年3月4日~3月21日

ところ    北木島(3/4 15:00~16:00の1日のみ)、白石島(3/1、,3/13、3/19~21 9:00~17:00)、六島(3/12、3/19~21 10:00~17:00)

鑑賞料    無料

       

詳細は画像をクリックして拡大してご覧ください。笠岡諸島への皆様のご来島をお待ちしています。

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第6回地域再生大賞を頂きました。

後日頂戴した賞状です。
後日頂戴した賞状です。

地域活性化に挑む団体を支援しようと、地方新聞45紙と共同通信社が設けた『地域再生大賞』。その第6回大賞に、かさおか島づくり海社を選出頂きました。この場をお借りして、平素よりお世話になっております皆さまにお礼申し上げます。

 

この件につきましては、以下のように1/24の新聞朝刊やネットの記事で報道頂いています。

47NEWS(よんななニュース)『地域再生大賞は岡山の団体』

山陽新聞『かさおか島づくり海社に大賞』

 

 

- 地域再生大賞について -

 

地方の疲弊の打開を目指す取り組み団体を、各新聞社と共同通信社のネットワークを生かして取り上げ支援することを狙いとする、地方新聞46紙と共同通信社が合同で創設した賞で、各都道府県より原則1団体が選出されます。岡山県の関連団体の表彰では。これまで倉敷町屋トラスト(第1回) 西粟倉森の学校(第4回)がそれぞれ準大賞に選出されています。

 

 

-評価いただいた点-

 

山陽新聞に今回の選考委員長の方の講評が掲載されていました。理由として、全国の離島がますます生活環境が厳しくある中で、行政に代わりライフラインとなる福祉事業や保育事業を提供し、また観光やアンテナショップなど島をプロデュースする取り組みを行うなど、ひとつの解決策を提供しているようにも見えた、ということを挙げられていました。

※島づくり海社の事業については『何に取り組んでいるの?』をご覧ください。

 

 

-それらの取り組みがなぜ出来たのか-  

 

平成9年に、島の現状に危機感を抱いた各島の有志が「このままではダメだ!」と島をゲンキにする会を立ち上げました。笠岡諸島間の交流の必要性を感じた有志たちは、交流事業『島の大運動会』を、市との協働により実施、今日まで続く横の繋がりが生まれました。 

その繋がりが市職員による『島おこし海援隊』の結成・派遣。島づくり海社事業のデイサービスや買い物支援、有償運送事業や保育園運営、特産品作りなど、今の島づくり海社の取り組みを支える体制になっています。

 

高齢化率が6割強になる笠岡諸島を舞台に、なぜそれらの取り組みをこれまで続けることが出来たのか?失敗したことは無かったのか?という質問をよく頂きます。島づくり海社では、島民が何を望み、どのような環境で暮らしたいかを探り、意見を聞きながら課題を事業化して改善に向けて取り組み続けてきました。その中には、収益が上がらず事業として継続が危ういものもありましたが、そういったものも『止める』ではなく、『一時中断・時期が来るまで寝かせる』という姿勢で、粘り強く継続して取り組んできました。当然うまくいかないことの方が多いのですが、『上手くいくまで止めないから失敗ではない』、という諦めの悪さが、これまでの成果を生み出してきたといえるかもしれません。

 

 

-これからに向かって-

 

 改めて感じることは、この度の受賞は『かさおか島づくり海社』ではなく、今日に繋がる活動を共にさせて頂いた多くの笠岡諸島の方々、そして協力して下さった多くの方々全員を評価いただいてのことだということです。

いつも活動を支えて頂いているその大きな繋がりの中で、かさおか島づくり海社は『第2の市役所』としての役割を果たすべく、今後も自信を持って取り組みを進めていきたいと考えています。

 

今後ともご支援を宜しくお願いいたします!

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5月22日は、島の大運動会。 六島で一緒に盛り上がりましょう。

早食い競争 コツがいります。
早食い競争 コツがいります。
老若男女、総出演です。
老若男女、総出演です。

 

かさおか島づくり海社では、毎月理事会を開催し、運営・事業の方向付けを行っています。

島づくり海社の運営を主に担当している事務局が中心となり、毎回事前に議題・報告を定め、その内容について理事の方々を含め出席者で協議・検討する、島づくり海社として何をどう行っていくべきかを考える、大切な会議です。今年最初となる1月の理事会は、14日に市民活動支援センターで行われました。

今回の理事会では、タイトル表記にもありますように、島の大運動会についても話し合いが行われ、5月22日(日)六島大の開催が決定・承認されました。

 

 

例年、大運動会の開催場所・日時については、開催年の1月頃より事務局員が島に伺い、島民の方々に打診、協議を行っていくのですが、今回は早めに昨年11月より六島島民の方々との話し合いを開始しました。そして今月の7日に、島民の方々に六島開催の合意を頂き、開催に向けて詳細を詰めていくスタートラインに立ったという状況です。

ここから『実行・競技内容』『当日の島間の参加者・物資の移動の手配』『実施体制』『広報』『会場』『渉外』などなど、開催当日を迎えるまでには(開催当日も慌ただしいのですが…)多くの準備が待ち構えており、またそれらはとても島づくり海社や笠岡諸島民だけでは無し得ず、市職員の方々をはじめ多くの方にご協力いただいています。

 

では『なぜそこまでして運動会を行うのか』『そもそも何故運動会なのか』ですが、そこには当HPの『設立のきっかけ』にもありますように、NPO法人かさおか島づくり海社結成から遡ること9年前の、とある討論会がきっかけでした。

 

 

平成9年、ゲンキ笠岡まちづくりフェスティバルの開催を機に行われた島おこし討論会で、『このまま何もしなければ島が沈没してしまう…』と危機感を抱いた島の有志達が同年6月、「島をゲンキにする会」を立ち上げました。

この時に「島をどうしたら元気にできるか。島に何が必要か」について、話し合い続けた結果、お互いの島のことをほとんど知らなかったことが 改めて分かりました。 その頃まで笠岡諸島の各島では、島外の繋がり は陸地部とはあるものの、笠岡諸島内の他の島ではほとんど無く、「隣の島でも行ったことが無い」という島民はとても多かったそうです。

 

そこで、島同士でお互いに訪問し合って知ることからはじめよう、という話になり、そこで、7つの島同士がつながり、 連携を高めて一緒に島おこしが出来るものとして、7島 合同で「島の大運動会」を開催することになりました。

大運動会については、島民が企画提案し、市が事業支援するという体制での実施となり、その名前については島のお年寄りの案が採用されました。そして翌平成10年5月、今から18年前に『島をひとつに 心はひとつに』というテーマを掲げ、北木島を会場に第1回島の大運動会が開催されました。当日は、各島のほとんどの島民たちが北木島に結集したため、「運動会が 行われた北木島以外の島には、猫しか残っていなかった」と言われ、7島の全島民 はもとより、島を離れ本土に移り住んでいる島出身者なども含めて 5,000 人ほどの人たちが参加したと言われています。その後大運動会は回数を重ね、会場は、高島・白石島・北木島・真鍋島・飛島(大飛島と小飛島)・六島と、笠岡諸島6島を巡回する形で、昨年は第17回大会を飛島で開催しています。

 

 

 

このように、『何かしなければ!』の想いが形となった島の大運動会は、その後笠岡諸島の横の連携作りに大きな役割を果たし、島に暮す女性のネットワーク「笠岡諸島生き活き会」の結成、『しまべん』など笠岡諸島の特産品開発や、アンテナショップ『ゆめぽーと』の立ち上げ、『島おこし海援隊』の結成などなど、今日の笠岡諸島を支えるモノゴトの、多くのきっかけに繋がりました。ひいては『島の大運動会なくして島づくり海社なし』とも言えるかもしれません。

 

毎回開催地の島の方々、開催地ではないけど前日準備などサポートに来て下さる島外の方々、市の職員の方々、島縁の方々など、多くの方と一緒に作り上げている年に1度の交流イベントです。

今年も多くの方に足を運んでいただければ幸いです。

 

当日は笠岡諸島の船もフル稼働です。
当日は笠岡諸島の船もフル稼働です。
メディアや応援団の方にもお世話になります
メディアや応援団の方にもお世話になります
心地よい疲労感に包まれます。
心地よい疲労感に包まれます。
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