島のきずな便が六島でも始まります。

 現在北木島豊浦地区で実施している、買い物支援事業「島のきずな便」を、来週8日から六島で実施するべく現在準備を進めています。昨日も海社職員が六島にお邪魔し、注文に必要な商品カタログを利用登録された方々にお渡ししてきました。

 

 あいにくの空模様のもと、前浦地区と湛江地区両方を、事業をお手伝い下さる島の方にご案内頂き回りました。六島ならではの狭小かつ入り組んだ路地や家並み、坂道などは、傘をさしてやや重いカタログの束を持って歩くには少々しんどく、この経験は、この度展開する買い物支援事業を、私の中でより意義深いものにしました。

 

 島で暮らしたいと願う人が、1日でも長く暮らし続けることが出来る仕組み作りに向けて、各島で異なる生活条件も知りながら取り組みを続けていきたいと思います。

 

 

 そのような気付きがある一方で、六島の路地を歩いてますと、ふと懐かしく尾道の土堂を思い出しました。斜面にコンパクトな家々が所狭しと並び、その間を縫うように坂を上っていくとやがては千光寺や美術館がある山の上に繋がっていくという、路地を通り抜けながらちょっとわくわくしたのを覚えています。

 当然車なども侵入が難しいため、生活が不便と感じた住人が転居することで空き家が増えていたところを、市やNPO等の方々が協力して有効活用などに向けて一丸となって取り組まれているという話を耳にします。そういった事例など、この六島でも生かせる部分があるかもしれないと感じました。

 

島にはこういった焼板の壁が多く見られます。
島にはこういった焼板の壁が多く見られます。
写真には写ってませんが、右手は海が臨めます。
写真には写ってませんが、右手は海が臨めます。
隣あったり、狭い路地を挟んで、スペースを共有しながら並ぶ家々は、支え合いながら生活される島の方々そのものの様に感じました。
隣あったり、狭い路地を挟んで、スペースを共有しながら並ぶ家々は、支え合いながら生活される島の方々そのものの様に感じました。
インターン生と島民が協力して出来た、憩いの場
インターン生と島民が協力して出来た、憩いの場
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