須磨学園サマーキャンプ3日目

7月22日(日)から始まったサマーキャンプもこの日で3日目。折り返し地点を過ぎました!連日猛暑が続きますが、子供達は元気いっぱいです。この日は北木中学校、真鍋中学校の生徒たちとの交流を行いました。

午前中はみんなで授業を受け、午後からの交流会に向けた練習も一緒にやります。

 

午後からは字彫り体験です。班に分かれてまずは台紙に描いた絵をカッターで切っていきます。

この時、端が切れたり、切り口がギザギザになるとうまく絵が石に刻まれません。集中力と根気のいる作業ですが、みんな真剣に取り組み、凝った絵を作っている子もいました!

字彫りのあとは島の中学生との交流会です。石でできた舞台でお互いに練習してきた出し物を披露し合うのがこの研修の風物詩の一つです!

須磨学園のみんなはダンスやアンサンブルなど、得意分野を生かした様々な出し物を披露していました。

北木中学校、真鍋中学校のみんなは、行きのぴったりあった「ソーラン節」を披露してくれました。

地元の人たちも応援しています!

夕日をバックにした両校の演技に、多くの拍手や歓声が起こっていました。

須磨学園の皆さん、北木中学校の皆さん、真鍋中学校の皆さん、素敵なステージ発表をありがとうございました!お疲れ様でした。

この交流会がきっかけで、継続して子供達の交流が続くことを願います。

 

さあ、この研修もあと2日です。子供達と一緒に張り切って最後まで駆け抜けていきたいと思います!